社会医療法人 平和会 吉田病院

当院の取り組み・特徴
Our efforts / characteristics

当院の取り組みOur efforts

急性期症状の積極的な受け入れ

カラダ

吉田病院は二次救急指定病院として、地域の救急医療を支える役割を持ってい ます。処置や手術など出来る範囲で対応し、三次救急医療機関との連携も行っ ています。また超高齢化、複雑化する社会の中で急性期症状をひきおこす原因 はひとつでないことも多く、精神科と一般科診療の医師間で話し合い、適切な 治療が行えるようチーム医療に取り組んでいます。

診療科へ
一般科の特徴の紹介
暖かさ

いつでもどこでも誰でもが安心してかかれる病院として大切にしていることは“ニーズの把握。そのための対話”です。医療も介護も保健予防も、どんなことでも話し合い、暖かみのある関係作りが出来るような職員育成を行い、協力体制が整った医療機関であることを目指しています。

ココロ

精神科救急輪番制度への参画をはじめ、精神科スーパー救急の基準取得を行っ ており、患者さまを24時間365日体制で受け入れています。患者さまの状態を 把握し、症状に合わせて対応します。急性期症状が強く見られる場合には、ス ーパー救急病棟で入院を受け入れます。身体合併症がある場合、状態に応じて 内科医師が介入します。身体治療が優先されるときは、一般科への転科を行い ます。

精神科の特徴の紹介

患者さまとしっかりと向き合い、一人ひとりの治療を進めます。患者さまやご 家族のお話を丁寧にお聞きし、一緒に話し合い寄り添いながら治療を進めるこ とを大切にしています。

認知症医療の充実

精神症状が現れた場合や、身体合併症や行動障害が出た場合、ご相談頂き医師の診療後、入院治療や在宅生活の継続をバックアップできるような体制をつくっています。

認知症の取り組みの特徴の紹介