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08:30〜11:45(予約外) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
08:30〜11:45(完全予約) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○3 |
13:30〜15:30(完全予約) | - | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
17:00〜19:00(完全予約) | - | - | - | - | - | - |
上部内視鏡検査(胃カメラ)は毎日施行しています。緊急検査にも対応します。苦痛をやわらげるための鎮静剤の積極的使用や、咽頭麻酔を簡易化するなど「つらくない胃カメラ」に取り組んでいます。
また、胆道疾患、膵疾患に対して内視鏡的逆行性胆膵管造影(ERCP)を施行しています。
下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)はS状結腸内視鏡検査(直腸・S状結腸の観察)は毎日随時施行し、全大腸内視鏡検査(大腸すべての観察)を週に3日、また、病状に応じて至急検査にも対応しています。
全大腸内視鏡検査では挿入困難例に対応するために、ナビゲーションシステムを導入し、苦痛をやわらげるためにほぼ全例に鎮痛剤を使用しています。
早期胃癌に対して内視鏡的粘膜切除術を行っています。治癒切除を確実に行うために原則として粘膜下層剥離法(ESD)を採用し、病変の一括削除を目指しています。
総胆管結石症や胆管狭窄に対しては、乳頭切開術および切石術、胆管ステント留置術などの内視鏡治療を行っています。
食道静脈瘤に対して予防的治療、緊急治療を行っています。また、食道癌の緩和治療としてステント留置術を行っています。
内視鏡的大腸ポリープ切除術(ポリペクトミー)・内視鏡的胃瘻造設術・内視鏡的止血術などの緊急治療も適宜行っています。