社会医療法人 平和会 吉田病院

外科

当科のご紹介Introduction of our department

患者様の立場に立った医療を目指し、消化器一般、大腸肛門の疾患に力を入れています。

外科 外来診療案内 ※診察は基本的に予約制です

08:30〜11:45(予約制)

胃癌

一部の早期癌に対しては、当院消化器内科で内視鏡的切除を行い、内視鏡切除的治療が困難な早期癌~切除可能な進行癌に対して外科的治療(手術)を行っています。必要に応じて化学療法(抗癌剤)を併用することがあります。

大腸癌

一部の早期癌に対しては内視鏡的切除、より進行した大腸癌に対しては大腸切除術を行っています。病状に合わせ開腹手術、腹腔鏡手術を選択します。必要に応じて化学療法(抗癌剤)を併用することがあります。

胆石症・総胆管結石症

胆石症では多くの場合、腹腔鏡手術で胆嚢摘出を行います。総胆管結石症では、消化器内科で内視鏡的に結石除去を行いますが、内視鏡的に結石除去が出来ない場合は手術が必要です。

鼠径ヘルニア

腰椎麻酔下にてヘルニア修復手術を行います。現在、プラグ・メッシュ法という人工の膜で腹壁を補強する方法を中心に行っています。

NCD事業参加について

日本では、関連する多くの臨床学会が連携し、わが国の医療の現状を把握するために、
『一般社団法人National Clinical Database』(以下NCD)を立ち上げ、データベース事業を開始することになりました。当院としては、患者さまにより良い医療提供を行うために、医療の現状把握を目的とした事業NCDに当院も参加いたします。

詳しくは、こちらもご覧ください

登録に関しては、患者さまの自由な意思によるため、拒否することは可能です。
お気軽にお申し出ください。お申し出につきましては、いつでも撤回・変更が可能です。